ドリームマッチ(お笑い)の歴代優勝者や有名ネタは？最高視聴率もチェック！

2020年4月11日(土)お笑いの祭典ドリームマッチ（19:00～TBS系）が帰ってきます。

ドリームマッチは、お笑いコンビをシャッフルして新しいコンビを結成し、漫才やコントを披露する企画で第1回は2005年に行われました。

今回は2014年以来の復活となりますが、サンドイッチマン、千鳥、バイきんぐ、オードリー、ナイツなど外れなしのメンツが登場。

ここでは、ドリームマッチ（お笑い）の歴代優勝者や有名ネタ、最高視聴率もチェックしていきます。

ドリームマッチ（お笑い）の歴代優勝者!

最初はダウンタウンを始め、さまぁ～ず、キャイ～ン、ココリコ、ロンブー、雨上がりなど、人気芸人が集結したドリームマッチ。

過去10回行われ、歴代優勝者もかなり豪華なメンツとなっているんですよね。

もちろん、優勝していないコンビも面白いものが多く、逆に全くウケないダメダメなコンビもいましたが･･･。

真夏の若手芸人祭り

• 第1回（2008）：河本準一（次長課長）&後藤輝基（フットボールアワー）
• 第2回（2009）：石田明（NON STYLE）&若林正恭（オードリー

ドリームマッチ（お笑い）の有名ネタは？

過去のドリームマッチで語りぐさになっている有名なネタは、第1回～5回までが多い印象です。

打ち合わせにはないアドリブで浜田さんを困らせ、バンバンどつきまくるという冷や汗もののネタが好評でした。

第3回優勝の志村けん&三村マサカズのコントは、志村さんのコントがベースになっているネタ。

ドリームマッチの審査員長として出演していた志村さんがついにプレーヤーで登場し、大爆笑をとっていたんですよね。

志村さん監督で、牛乳を一気飲みする三村さんのCMを撮るとうネタで、何かとケチを付けてNGを連発させ、三村さんが苦しくなる･･･。

暗転し、次は立場を変えて志村さんのスイカ早食いのCMを三村監督が行い、何度も早食いをさせメガホンで志村さんを叩きまくるというネタ。

どちらも、芸人の先輩を後輩が思いきり叩くということで、普段では見られないハラハラさと面白さが融合していました。

そして、やっぱり松本人志&内村光良のレジェンドコンビは、ドリームマッチの歴史に残るネタでしたね。

お互いに○○刑事（デカ）に扮して交互に強盗に挑んでは殉職していくというネタ。

この2人が組んだだけでも最高でしたが、ネタも面白く、出演している芸人たちも楽しみにしていたコンビでした。

始まった最初の頃は、コンビが決まった後の3時間でネタ合わせしてそのままネタ披露でしたし、それでクオリティが高いのだから驚きなんですよね。

ドリームマッチ（お笑い）の最高視聴率もチェック！

では、過去のドリームマッチの視聴率で最高だったのはいつの年だったでしょうか。

実は、一番視聴率が高かったのは第1回の放送で、関東で21.3%、関西で22.8%でした。

その後は15%の付近で推移していましたが、ダウンタウンや初期メンバーがプレーヤーから外れた第6回から下降気味になっています。

第6回以降も、今では見てみたいと思わせるメンツばかりでしたが、当時はまだ若手。

そのため、放送前に出演者を確認して「観なくてもいいかな」と判断した人が多かったのでしょうね。

今の第七世代と呼ばれている芸人をシャッフルするのと、テレビであまりネタをやらなくなった中堅芸人たちのシャッフルのどちらを観たいか。

そりゃあ多くの人は中堅芸人たちのシャッフルを求めるでしょうし、若手主体になって視聴率が下がったのも納得ですよね。

今回は中堅となった当時の若手の世代が出てくれますし、かなり面白い組みあわせが期待できるのではないでしょうか。

まとめとして

2020年4月11日（土）19:00～放送されるドリームマッチ、コンビのシャッフルから目が離せません。

サンドイッチマン、ナイツ、オードリー、バイきんぐ、ハライチなど、そうそうたるメンバーが集結しています。

数人ほど確実にスベりそうなメンツもいますが、2連覇した過去のある渡辺直美さんには要注目ですよ。