キャバ嬢として2019年11月まで夜の世界で働いていたエンリケこと小川えりさん。
年間360日勤務していたことや、バースデーイベントで1日に2億5,000万円稼いだなどは、もはや伝説となっています。
2020年1月1日に結婚を発表し、今後の生活についても気になるところでしょう。
ここでは、そんなエリンケの本名や結婚相手はどんな人か、年収・TV活動もチェックしていきます。
エリンケの本名は?
小川えりという名前で経営者やタレント、YouTuberとして活動しているエンリケ。
エンリケは愛称、小川えりは芸名のようなもので、本名は服部理恵といいます。
- 本名:服部理恵(はっとりりえ)
- 生年月日:1987年11月2日
- 出身地:岐阜県岐阜市
- 身長:154cm
自身で学歴も公表していて愛知県立旭陵高校の通信制課程を卒業しています。
中学を卒業した後にストレートで高校に進学しなかったことに対し、働き始めてから後悔したために高校へ通ったといいます。
その頃にはすでにアールズカフェに入店していましたが、22歳から4年制課程に入学を決意しています。
卒業証書の写真をアップした際には、しっかりと本名の「服部理恵」と記載されています。
ちなみに、夜の道に進んだきっかけは、中学校の時の先輩に代打を頼まれたことでした。
エリンケの結婚相手はどんな人?
エンリケは2020年1月1日に結婚を発表し、電撃的だとしてファンの中では衝撃が走りました。
結婚相手は、もともとお客さんとして通っていた男性で、最初は何とも思っていなかったとのこと。
ぽっちゃりとした見た目で、エンリケ曰くクマさんのような人だそうで、イケメンということではないといいます。
エンリケが銀座でお店を経営したいと考えていた時に、旦那さんが銀座で働いているママさんを連れてきてくれました。
勉強になるのではないかといった思いで会わせた行動によって、下心のない優しさに好印象を持ち始めます。
結婚願望がなかったエンリケでしたが、猛アピールを開始して結局は付き合ってから1ヶ月半で結婚に至っています。
一緒にフェンディーのショーを見に行った際にミラノのホテルに泊まっていましたが、突然別の部屋に移動することになりそこでプロポーズを受けます。
付き合い始める時もお店に花束を持っていったというのだから、ロマンチストな方ということがうかがえますね。
YouTubeで旦那さんのことについて話している動画があり、グルメ関係の仕事をしていると話しています。
エリンケの年収・TV活動もチェック!
収入についても本人がYouTubeで語っていて、キャバ嬢時代の平均月収は3,000万~4,000万円とのことです。
単純計算したら年収4億円以上という莫大な金額になってしまいますね。
引退後は専業主婦になったと本人は言っていますが、様々な仕事をやっているんです。
- ダイエット食品のプロデュース
- オンラインサロン
- YouTube
これらから発生する月収は手取りで約2000万円となっています。
さらに2020年1月からはエステ事業を始め、月収は1,000万円くらいとのこと。
また、3月9日からシャンパンサロンを始めましたが、コロナによってすぐに一時閉店。
20日間の営業だったにもかかわらず、その売り上げはなんと3,400万円。
夜の仕事から昼の仕事になってからの月収はだいたい8,000万円となり、キャバ嬢時代よりも稼げている結果になっています。
まだ引退してから1年経っていないのであくまでも参考ですが、コロナ自粛がなければ年収は9億円以上の稼ぎになっちゃいますね。
それでもまだまだ向上心があり、目指すのは月収で3億、4億というステージなんだとか・・・。
ただ、従業員が一番という考えからお金は会社に入れておき、エンリケ自身はお金をもらっていない状態。
テレビには現役時代から出演していて、「かりそめ天国」「中居くん決めて!」「ミヤネ屋」「サンデージャポン」などで取り上げられました。
2020年4月には「激レアさんを連れてきた。」で話題となり、6月には「今夜くらべてみました」にも出演。
肩書きにタレントと書かれることもありますが、経営に力をいれていくようなので、テレビ出演はレアになるでしょうね。
YouTube「エンリケ空間チャンネル」では時間に関係なくエンリケの考えを吸収できるので気になる方はぜひ。
まとめとして
数々の伝説を残してきた元東海No.1のキャバ嬢・エンリケの本名は服部理恵です。
年収は、キャバ嬢時代には単純計算で4億円くらい、引退後は9億円くらいになると思われます。
「#エンリケ空間」という本も出したので印税も入りますし、収入がまだまだ伸びていくことは間違いありません。