ウサギのかぶり物をしてコミカルなダンスを披露している双子の女性が登場する富士通CM。
CMの商品はTIME CREATOR(タイムクリエイター)という勤務時間の業務内容をグラフで可視化するソフトウェア。
「時計の針」をイメージしたも振付で、息のあった双子のダンスと楽しい音楽とともに紹介してくれています。
ここでは、富士通CMでダンスを踊る双子女優は誰か、ドラマ歴や画像もチェックしていきます。
富士通CMでダンスの双子女優は誰?
富士通CMでダンスをしている双子の女優は、MIOとYAEの2人です。
姉がMIO、妹がYAEの二卵性双生児で、2人で芸能活動をする際には「MIOYAE(ミオヤエ)」が愛称となっています。
1995年10月5日、東京都生まれで2人とも身長152cm、スリーサイズもB70・W58・H72とまったく同じプロフィール。
どちらの趣味もダンスと料理となっているため、息の合ったダンスにも納得なんですよね。
ただ、特技はMIOが楽器、YAEがバドミントンと、得意分野は少し違っています。
YAEについては本名が日下部也恵と判明していますが、MIOの漢字はまだ明らかになっていません。
あまり見分けが付きにくいですが、鼻にホクロがあるのがMIOと覚えておくと分かりやすいですよ。
富士通CMでダンスの双子女優はハーフ?
きれいな目鼻立ちをしているため、ハーフなのではないかという噂がありますが純日本人です。
ネット上では様々な芸能人に似ているという話もあり、特に平愛梨さんと比較されていることが多い印象です。
平愛梨さんも姉妹で芸能活動をしていますし、ハーフっぽい雰囲気も感じさせるところが似ていますよね。
他に、中谷美紀さんや柴咲コウさん、蛯原友里さんなど、美人の女優たちと似ていると言われています。
いずれもキレイな方ですが、双子で美人の女優・モデルというのは貴重な存在ですね。
ドラマやCMでの起用が多いイメージですが、バラエティで話している姿ももっと見てみたいと思わせる2人です。
富士通CMでダンスの双子女優のドラマ歴や画像もチェック!
芸能界に入るきっかけは、YAEが11歳の時に受けたモデルのオーディションで、面接中に双子の姉がいることを話しています。
面接官は、次は2人で来てほしいと言い双子での芸能活動を希望、見事、事務所に入ることになったのです。
MIOYAEが世間に認識された代表作は何と言ってもKINCHO(キンチョー)のCMで見せたタンスにゴンゴンのダンス。
一糸乱れぬダンスは、インパクト大で誰もが一度は「この2人は誰?」と思いましたよね。
ユニクロ、サンリオ、資生堂、スシローなど、有名どころの広告に起用されていることからも企業からも注目されていることが分かります。
ドラマでも一緒に出演することが多く、2018年の朝ドラ「半分、青い。」ではツインズ役で登場。
家事専門スタッフという役どころでしたが、登場回のあとには反響を呼んでいました。
他にもいくつかドラマ・映画に出演していますが、そのほとんどが2人一緒。
ドラマ
- 小公女セイラ(2009)
- 私立バカレア高校(2012)
- 牙狼<GARO>第1話(2015)
- 忠臣蔵の恋 四十八人目の忠臣(2017)
- 時代をつくった男 阿久悠物語(2017)
映画
- バルーンリレー(2012)
- Sea Opening(2017)
2018年にはF.C.TOKYO COLORSに一緒に出演し、スポーツ分野へも活動の幅も広げています。
まとめとして
富士通CMでウサギの格好をしてダンスを踊っているのは、MIOとYAEの双子タレントです。
ゴンゴンCMで強烈な印象を植え付けていたため、世間ではまだゴンゴンの双子と思われがちですが、新たなイメージを確立してほしいものですよね。
ダンスが趣味ということもあって動きもキレキレですが、2人の透き通る歌声にも注目ですよ。