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2020年8月29日(日)23時40分からスタートのフジテレビの深夜ドラマ「恐怖新聞」。
ヒロイン役に白石聖さん、母親役に黒木瞳さんを迎え、原作はホラー漫画の第一人者・つのだじろう氏となっています。
70年代にホラーブームを巻き起こした作品のリメイクで、原作とは異なる主人公の設定にも注目です。
ここでは、恐怖新聞の主題歌やヒロインの恋人役俳優、演出家についてお伝えしていきます。
恐怖新聞(ドラマ)の主題歌!
恐怖新聞のドラマ主題歌は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの「FEARS」となります。
通算12曲目、2020年に入ってからだと3曲目のシングルで、恐怖新聞ために書き下ろされた新曲となっています。
「見えない存在への恐怖」や「孤独」を歌い上げる楽曲は、まさにドラマとマッチしている印象。
出だしのイントロから不気味さを感じさせ、誰もが経験したことのある不安な気持ちを表現しているかのよう。
もがいたり苦しんだりしながらも前に向かって生きていく、そんな不安定でリアルな心情が心に突き刺さります。
9月30日(水)にリリースされますので、気になる方は手に取ってみてはいかがでしょか。
恐怖新聞のヒロインの恋人役俳優は?
ヒロイン(白石聖)や母親(黒木瞳)と同様に重要な役割となるヒロインの恋人役。
恋人の松田勇介役を担当する俳優は、EXILEのメンバー佐藤大樹さんです。
1995年1月25日生まれの佐藤大樹さんは、高校1年からダンスを始めましたが、そのきっかけは2009年のEXILEのツアーを観たこと。
2011年にはGENERATIONSのサポートメンバーに選ばれ、2014年にはEXILEメンバーになるなどかなりのスピード出世は果たしています。
一方、ドラマや映画で俳優としても活躍し、HiGH&LOWシリーズでは2018年の「湯煙純情篇」で主演に抜擢されています。
2018年には「ママレード・ボーイ」「センセイ君主」などの映画に出演し、「4月の君、スピカ」では主演となりました。
さらに、2020年には「小説の神様 君としか描けない物語」で、橋本環奈さんとW主演になるなど、さらなる活躍にも期待がかかります。
恐怖新聞に臨むに当たって多くのホラー作品を勉強してきたということなので、どんな演技を見せてくれるのか気になるところです。
恐怖新聞の演出家はホラーの天才!
ドラマの演出を担当するのは、映画監督でもあるホラー界の天才・中田秀夫さんです。
しかし、本人は本当に撮りたいものはホラーではないと公言したこともあるんですよね。
とはいえ、誰もが知っているような作品を多く撮っていますし、「リング」シリーズは日本のホラーの代表作とも言える作品となっています。
代表作
- リング(1998年)
- リング2(1999年)
- 仄暗い水の底から(2002年)
- インシテミル(2010年)
- クロユリ団地(2013年)
- スマホを落としただけなのに(2018年)
2020年にも「スマホを落としただけなのに」の続編や、「事故物件 怖い間取り」が公開。
恐怖新聞では、出演者もぶっ飛んだ展開が待っていると話しているだけに、どんな内容になっているのか注目ですよ。
まとめとして
2020年8月29日(日)23時40分からスタートするドラマ「恐怖新聞」の主題歌はTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの「FEARS」。
ヒロインの恋人役を演じる佐藤大樹さんはTHE RAMPAGEの先輩でもあるので、EXILE系のファンにとってはたまらないドラマなのではでしょうか。
演技力に定評のある白石聖さんや黒木瞳さん、ホラーの天才・中田秀夫さん演出と、期待せずにはいられない作品となっていますよ。
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