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ダッシュ村田んぼのロケ撮影場所はどこ?品種や田植えは何年目!

鉄腕ダッシュの基礎となっている以前のダッシュ村時代から続いている米作り

しかし、2011年の東日本大震災によって福島県双葉郡浪江町のダッシュ村は立ち入りができなくなってしまいました。

その後も米作りはなんとか継続し、2017年からはTOKIO独自のブランド米を栽培し始めているんですよね。

ここでは、ダッシュ村田んぼのロケ撮影場所はどこか、品種や田植えは何年目なのかお伝えします。

ダッシュ村田んぼのロケ撮影場所はどこ?

ダッシュ村田んぼ ロケ 撮影場所 どこ

ダッシュ村の田んぼのロケ撮影場所は、福島県福島市の福島盆地周辺で住所は、福島県福島市荒井田中21-1周辺だと言われています。

震災の後、再開するにあたって最初に選ばれたのは新潟県の魚沼地区でしたが、まもなくして再び福島県に拠点を移しています。

2018年の田植えが始まるシーズン前には、山口さんの件があり継続も厳しい状況になっていましたよね。

城島さんが地元の農家の方々に頭を下げ、それを受けてみなさんも一緒にがんばろうと話していたのが印象的だったのではないでしょうか。

近年は、米が育つ夏に猛暑が襲ってくるため、苗も枯れかけるなど苦戦を強いられています。

特に福島盆地の特性上、熱がこもりやすい環境にあるので影響を受けやすいとされていますが、それでも福島県でやることに意義があるのでしょうね。

ダッシュ村田んぼの品種は?

ダッシュ村田んぼ ロケ 撮影場所 どこ

ダッシュ村で作られているTOKIO米は、「ふくおとこ」と呼ばれている品種になります。

TOKIOが以前に作っていた品種の男米は、「ひとめぼれ」と「たかねみのり」をかけ合わせたもの。

さらに男米に「ふくみらい」をかけ合わせて作られたのが新男米でした。

そして、新男米に「チヨニシキ」をかけ合わせてふくおとこができているんです。

ちなみに使用したチヨニシキは、TOKIOの農業の師匠だった三瓶明雄さんが亡くなる前に残してくれていた種なんですよね。

また、2019年の田植えでは、前年に同じ環境で育てたにもかかわらず背が高くなった株だけを集めた「福の旅人」を松岡さんが面倒を見ていました。

猛暑にも負けずに早めに穂を出した「福のやまびこ」を城島さんが担当。

2種類よりも粒が大きめになった「No.1太一」を国分さんが担当していました。

味見をしたプロの判断で福の旅人を残すことに決定していますので、これからどうなっていくのか注目です。

ダッシュ村田んぼの田植えは何年目!

ダッシュ村田んぼ ロケ 撮影場所 どこ

ダッシュ村の田んぼの田植えは2020年でなんと20年目を迎えることとなります。

とはいえ、もちろんTOKIOのメンバーだけで作っているわけではないので、田んぼや苗の面倒を見ているのは地元の農家さんたちです。

田植えして、その後はときどき様子を見に行って、秋になったら稲刈りをするというシーンがテレビでは流れています。

しかし、田んぼの様子は毎日見に行かなければいけませんし、地元民あってのダッシュ村なんですよね。

ダッシュ村では昔からオーガニックに力を入れているので、管理はかなり気を遣わないと不作になってしまいます。

品種改良もいいですが、20年目を越えたということで、今後は限定販売できるくらいの量を期待したいものですね。

とめとして

ダッシュ村で作られている米の品種はふくおとこで、将来的にも改良されていくことが予想されます。

TOKIOにとって福島は特別なものであり、そこでやり続けるというのは生産者にとってもありがたいことですよね。

もし、TOKIOのメンバー編成に何かあった場合、ダッシュ村はどうなってしまうのか気になるところです。

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