今、人気急上昇中のお笑いコンビ、ラランド。
ちょっとぽっちゃりで憎めないキャラのツッコミのニシダさんと、美人でかわいいのにボケ担当のサーヤさんによる軽快なコントが話題です。
そんなラランドのサーヤさんですが、普段はOLをしているとの噂!どんなお仕事をしているのでしょうか。
また、芸人になったきっかけや、元子役だったという経歴も気になります。
今回は、お笑いコンビ・ラランドのサーヤさんについて、迫っていきます!
サーヤの勤務会社は広告代理店?
(画像出典:https://www.fujitv-view.jp/)
2019年のM-1グランプリに準決勝進出、2020年の日本テレビ系「新春おもしろ荘」にも出演して、注目されるようになったラランド。
事務所に所属せず、フリーで活動しているということでも話題になりました。
さらに、ボケ担当のサーヤさんは、お笑い芸人なのにかわいくて美人ということでも人気が上がっています。
まずは気になるサーヤさんのプロフィールをチェックしてみましょう。
- 名前:サーヤ(お笑いコンビ名:ラランド)
- 本名:門倉早彩(かどくら さあや)
- 生年月日:1995年12月13日(24歳)
- 出身地:東京都
- 所属事務所:なし(フリー)
- 趣味・特技:日本語ラップ鑑賞、歌を歌うこと
サーヤさんは普段は、港区にある広告代理店に勤務しているOLです。2019年のM-1グランプリでは「職業・会社員」として紹介されました。
港区OL、しかも広告代理店なんて、バリキャリ感があってかっこいいですね!
どこの広告代理店化は公表されていませんが、有名な博報堂や電通は副業NGとされているため、この2社ではないようです。
けれど港区にある広告代理店ですから、かなり大手の会社なのではないでしょうか。
サーヤさん、普通に会社員として勤めるだけでも大変なのに、お笑い芸人としての活動もしているなんて、エネルギッシュですね。
サーヤの芸人へのきっかけは?

フリーのお笑いコンビ、ラランドのサーヤさんもニシダさんも、上智大学の出身です。
サーヤさんは小学生の頃から成績はオール5で、難関校である上智大学も現役で合格。
しかも、上智大学内でも「難しい、厳しい」と言われている外国語学部イスパニア語学科を専攻しました。
入学後も試験が難しく、留年する学生も多いという上智大学のイスパニア語学科(スペイン語)。
コンビのニシダさんも、サーヤさんと同じイスパニア語学科専攻ですが、必修単位を落とし、 2度退学(退学→復学の繰り返し)しています。
(2019年にM-1グランプリ出場時には「現役大学生」として紹介されていましたが、2020年3月に再び退学)
お笑い芸人として活動しながら学生として活動するのも大変なことなのでしょうね。
しかし、子どもの頃から負けず嫌いで、死ぬ気で勉強してオール5をキープしていたというサーヤさんは、留年することなく大学を卒業しました。
そんな才色兼備なサーヤさんが、お笑い芸人を目指すなんて不思議な気もしますが、お笑いは前々から好きで、中学・高校時代も友人とお笑いコンビを組んでいたとのことです。
上智大学にはお笑いサークルに所属。
先輩から「学科に太った人か外国人がいたら連れてきてくれ」と頼まれ、ニシダさんを入部させました。
このことがきっかけで、2014年、お笑いコンビ「ラランド」が誕生。
フリーでありながらもあっという間にお笑い界で頭角を現し、2016年からはM-1グランプリに進出するほどに。
これからますます大ブレイクしそうなお笑いコンビです。
サーヤは元子役の経歴も!
かわいくて才女で、バリキャリ(?)のサーヤさん。
実は元子役という経歴もありました!
活動していたのは小学校に入学するまでだったとのことで、ご本人によると
- 付録でありえないくらい喜ぶ、キッズ雑誌のモデル
- サスペンスドラマで女優の暗い幼少期を演じる
- しまじろうの横で踊る
等の仕事をしていたとのことです(笑)
ドラマ「臨床心理士3」で子役を演じていたとの情報もありました。
けっこう売れっ子の子役だったんですね。
子役はご両親が学業との兼ね合いを心配するようになり、夢半ばにして辞めさせられたということで、サーヤさん的には、もっと子役・女優として活動したかったのかもしれません。
しかし、大人になった今、お笑い界で輝く星のような存在となっているサーヤさん。
とても美しく、コントではかなりの演技力もあるので、今後、女優としても活躍しそうな予感がしますね!
まとめとして
現役会社員でありながら、人気のお笑い芸人としても頑張るサーヤさん。
両立はかなり大変なことと思われるのですが、それを感じさせず精力的に活動する姿が素敵です。
サーヤさんの今後ますますの活躍に期待します!