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チャラン・ポ・ランタンは本当に姉妹?出身・画像や海外活動でも有名!

「逃げるは恥だが役に立つ」のオープニング曲「進め、たまに逃げても」でお馴染みのチャラン・ポ・ランタン。

小春とももの2人は、ユニットとして2009年から活動し、アコーディオンを使用した音楽は独特の世界観を持っているんですよね。

オルタナティブ、シャンソン、民族音楽といったジャンルを主体とし、サーカスや大道芸のような要素も持ち合わせた唯一無二の存在となっています。

ここでは、チャラン・ポ・ランタンは本当に姉妹なのか、出身や海外での活動についてお伝えします。

チャラン・ポ・ランタンは本当に姉妹?

チャラン・ポ・ランタン 本当 姉妹

チャラン・ポ・ランタンの2人がメディアに出ると、たいてい本当に姉妹なのかという質問をされている印象です。

「小春」と「もも」として活動しているので分かりづらいですが、れっきとした実の姉妹です。

小春が1988年11月21日、ももが1993年4月9日生まれなので、5歳の差があります。

母親も有名な方で、イラストレーターや絵本作家として活動するまつながあきさん。

特にチャラン・ポ・ランタンの2人も本名を隠しているわけではなく名字は松永であると公表されているんです。

過去にはイベントに参加した際に、姉妹は設定なのかと質問され、お母さんが嘘を付いていなければ・・・と笑いを誘う場面も見られました。

とっさに返せる機転も見事ですが、これは2人のなかでテッパンのネタなのでしょうね。

チャラン・ポ・ランタンの出身・画像!

チャラン・ポ・ランタン 本当 姉妹

チャラン・ポ・ランタンの出身は2人とも神奈川県ですが、姉の小春は千葉県で生まれています。

2人そろって東京都町田市の和光高校の出身で、同校卒業のハマ・オカモトとは交流があるとのこと。

和光学園は幼稚園から大学までの一貫校で、2人は小学~高校まで通ったということが明らかとなっています。

小春が小学4年生の3学期に編入し、前の学校ではなじめなかったためだったといいます。

学園の創立80周年のインタビューではユニット名の由来にも触れ、「シャラン」のような音を使いたかったというノリで決めたと話していますね。

小学校の20周年にも呼ばれていたことからも、和光学園との関係性はかなり良好なことがうかがえます。

チャラン・ポ・ランタンお二人の画像はコチラ↓

こうしてみると顔立ちはちょっと違い本物に姉妹?と噂が出るのも納得です。

 

小春は中学の頃から人付き合いがうまくいかなくなり、一人でいる時間が長くなったことでアコーディオンが上手くなったといいます。

チャラン・ポ・ランタンは海外活動でも有名

チャラン・ポ・ランタンの活動は国内に留まらず、海外でも活動をしています。

2012年6月にはカナダツアー、10月には台湾でのライブイベントに出演し、無名でありながらライブ後には物販コーナーに長蛇の列ができたほど。

その際はセーラームーンのコスプレをしたため、アイドルと勘違いされた可能性はありますが、世界に通じることを証明した形となったのです。

チャラン・ポ・ランタン 本当 姉妹

2013年3月にはアメリカ・テキサスでの音楽イベント「サウス・バイ・サウスウエスト」にライブ出演。

Twitterのジャック・ドーシー会長に絶賛されたと話題になりました。

2015年10月にはニューヨークでライブを行い、ウォール・ストリート・ジャーナルの一面を飾る快挙を成し遂げています。

チャラン・ポ・ランタンの音楽は様々なジャンルを取り入れた独特な世界を持っているので、世界に受け入れやすいのでしょうね。

2020年3月にリリースした「コ・ロシア」はロシア民謡を取り入れた楽曲で、MVとともに必見の作品となっていますよ。

まとめとして

チャラン・ポ・ランタンはアコーディオンの小春とボーカルのももの2人組で、実の姉妹になります。

アコーディオンを始めたきっかけは7歳のときに観たシルク・ドゥ・ソレイユでしたが、2018年にはその舞台でパフォーマンスを披露。

国内はもちろんのこと世界でも活躍する2人が、これからどんな世界を見せてくれるのか要注目ですよ。

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