2020年4月13日(月)21時からフジテレビの月9枠でスタートする「SUITS/スーツ2」。
織田裕二さん主演で、2018年10月~12月に放送されていたシーズン1の続編、視聴率への期待も高く7月までの放送予定となっています。
第1話には、4月3日からZIP!で金曜パーソナリティーに抜擢され、活躍の幅を広げている玉城ティナさんが登場。
ここでは、第1話ゲスト吉野麻帆役の玉城ティナさんの役柄や演技力についてお伝えしていきます。
【SUITS2】第1話ゲスト吉野麻帆役は玉城ティナさん!
SUITS2の第1話に吉野真帆役で出演する玉城ティナさんは、ViViの専属モデルとして本格デビュー。
2012年に行われた講談社の「ミスiD(アイドル)2013」でグランプリを獲得し、2019年2月までモデルを務めていました。
- 名前:玉城ティナ(たましろてぃな)
- 生年月日:1997年10月8日
- 出身地:沖縄県
- 身長:164cm
- 事務所:Dine and indy
- デビュー:2012年
デビュー当初は、アイドルとモデルの良いところを活かした「モデルアイドル」を目指すと公言。
アメリカ人の父と日本人の母を持ち、沖縄県で過ごしていた玉城ティナさんは、中学時代の部活帰りにスカウトされています。
14歳の時に最年少のViVi専属モデル決定となり、中学校を卒業後に上京。
一方で、2014年以降は女優としても多くの作品に出演し、映画・ドラマともに毎年のように出ています。
SNSではTwitter、Instagramともに100万人を突破するほどの人気で、特に若者からは絶大な支持を得ているですよね。
ちなみに、「玉城ティナ」という名前は本名で、卒業アルバムの写真は可愛すぎてスカウトされるのも納得ですよ。
【SUITS2】第1話ゲスト吉野麻帆の役柄
SUITS2第1話ゲストの玉城ティナさんが演じる吉野麻帆は、国内大手出版社「柊出版」の元契約社員。
ストーリーは、ボストンから戻った中嶋裕翔さん演じる鈴木大輔に、弁護士の甲斐正午(演・織田裕二)が案件を任せるところからスタート。
その案件こそが、大手出版社に小説のアイディアを盗用された元契約社員が訴えを起こすというものです。
シーズン1を視聴者として楽しんでいた玉城ティナさんは、携われることに驚きうれしさでいっぱいだといいます。
吉野麻帆は、芯が強く才能も豊かなキャラクターなのですが、一歩を踏み出す勇気が出せないといった女性。
強さとくすぶっているところの対比を表現したいという旨を話していました。
初のゴールデンでの演技ということもあって、ドキドキだったようですが、気負わずに取り組んだということで、その演技に注目ですよ。
玉城ティナさんの演技力は?
かわいくて人気のあるモデルといった印象の玉城ティナさんですが、演技力については賛否が分かれるものとなっています。
玉城ティナさんの雰囲気が役柄に合っていない、棒読みだ、演技力ゼロじゃん、など否定的な映画ファンも多くいました。
しかし、2019年7月公開の「Dunerダイナー」では、監督を務めた蜷川実花さんが、玉城ティナさんの演技を絶賛しています。
MVで一緒に仕事をしたことはあるが、こんなに演技ができるとは思っていなかったといい、しかも強く望んでヒロインをオファーしたとのこと。
可愛いだけではなく、玉城ティナさんの影のような部分も引き出したかったというので、下手な演技すらも演技だった可能性があるんですよね。
また、「惡の華」「地獄少女」での演技では抜群の存在感を示し、特に惡の華での演技には映画の評論家たちも絶賛しています。
さらに、新たなスターの誕生とも評され、近年は特にプロの目から見ても評価が高いものとなっているんです。
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まとめとして
2020年4月13日(月)21時からフジテレビの月9枠でスタートする「SUITS/スーツ2」の第1話に登場する玉城ティナさん。
ゴールデンで、しかも月9には初登場でドキドキだったとのことなので、どんな演技のなっているのか注目しましょう。
多くの視聴者に認識されることになるためさらに人気も高まるでしょうし、今後の活躍にも期待したいですね。