バラエティでよく見かけるようになった「別府ちゃん」こと別府ともひこさん。
おバカトークが人気を呼び、話す内容はほぼウケている印象が強く今後も出演しまくりそうな勢いですよね。
ピンで出ることが多いのですが、エイトブリッジというコンビで披露する漫才でもおバカネタが満載なので注目です。
ここでは、別府ともひこさんのおバカトークや事務所、おもしろ荘・賞レースについてお伝えしていきます。
別府ともひこさんのおバカトーク!
別府ともひこさんは本名を河野知彦といい、芸名は出身地の大分県別府市からつけられています。
1990年7月9日生まれなので2020年は30歳の年となりますが、天然すぎるおバカトークが人気となっています。
狙って言っているのかと思ってしまうのですが、どうやら本当に天然っぽいんですよね。
- かけ算の九九ができず、ラ行が言えない、さらには「チェック」が書けず「チッェク」になってしまうんです。
- 太陽が昇るのは東でも西でもなく海だと言い、右と左を間違えてしまうこともしばしば。
- 極めつけは、ご飯を食べている時に気絶してしまうというエピソード。
病院で診察してもらったところ、食事中に息をしていなかったということが判明したのです。
ヒルナンデスに出演した際には、プリンの試食をして出たコメントが「プリンみたい」ですからね・・・これは本物でしょう。
別府ともひこさんの事務所!
別府ともひこさんの事務所はナチュラルエイトで、2019年4月1日から所属しています。
エイトブリッジの2人はワタナベコメディスクールで出会い、お互い別のコンビを結成。
その後、2015年9月1日にコンビを組み、事務所はアミー・パークに在籍していました。
現在の所属事務所ナチュラルエイトは、タレントが少ないことでも有名ですがくりぃむしちゅーがトップに君臨。
他、マツコ・デラックス、有働由美子さんなどが活躍する事務所で、エイトブリッジも番組の前説をよく担当しています。
まだまだ修行中の身でもあり、有田哲平さんの運転手をしているんですよね。
ナチュラルエイトは、上記の3組だけでも大手事務所並に番組を持っていて、別府さんもテレビに出やすい環境にあることは間違いありません。
とはいえ、実力がなければ飽きられてしまうので、これからの活躍に注目ですね。
別府ともひこさんのおもしろ荘・賞レースの実績は?
エイトブリッジが世間に知られるようになったのは、2020年1月1日に放送されたおもしろ荘でしょう。
おもしろ荘といえば、オーディションを勝ち抜いて出ることができれば、その年にブレイクできると言われている番組です。
しかも、爪痕を残すだけでなく優勝してしまったのだから、各テレビ局も放ってはおきませんよね。
天然キャラがウケていることもありますし、出てきた頃のみやぞんと重ねている人も多く見受けられます。
ただ、みやぞんは運動神経や音楽など多彩な才能を持ち合わせているので、別府さんも何か特技がほしいところ。
公式では、百発百中バスケのフリースローを決められると書かれているので、アメトーークやロンハーのスポーツ企画でも活躍しそうですね。
エイトブリッジとしてM-1にも2015年から挑戦し、いずれも思わしい結果を残せていません。
2015年:1回戦敗退
2016年:2回戦敗退
2017年:2回戦敗退
2018年:2回戦敗退
2019年:2回戦敗退
2回戦を突破したことがなく、2020年にもし開催されるのであれば自身の最高記録を突破してほしいところです。
心配なのは、おバカエピソードが出尽くしてしまい、徐々にテレビから姿を消してしまう流れですね。
まとめとして
おバカトークで人気のエイトブリッジ別府ともひこさんですが、今後は新たな才能を開花させていくことが大切でしょう。
しかし、くりぃむしちゅーの運転手(相方の篠栗たかしさんも上田さんの運転手)ですし、そこまで心配することではないかもしれません。
とはいえ、一発屋のようにすぐ消えてしまわないように、ぜひM-1の舞台でも活躍してほしいものですね。