アイドルグループの恵比寿マスカッツに所属していたグラビアアイドルの篠原冴美さん。
アイドルになる前は、中学3年生から雑誌Hana*chu→の専属モデルとして活動していました。
占い師のお母さんに育てられたのも影響しているのか、テレビで語った心霊体験も話題となっているんですよね。
ここでは、篠原冴美さんの霊感や心霊体験は本当なのか、麻雀歴や現在の仕事についてお伝えしていきます。
篠原冴美さんの霊感や心霊体験は本当?
篠原冴美さんは、芸能界デビューした頃から霊感や心霊体験についてのエピソードを話していて、憑(ひょう)ドルと呼ばれていました。
狩野英孝さんと一緒に行く心霊ツアーの企画では、体調を壊して突然泣き出す姿が映し出されました。
これを観た視聴者からは演技なのではないかと疑われていましたが、篠原冴美さんが写真を撮ると高確率で霊が写ってしまうんですよね。
霊感が初めて発揮されたのは小学5年生の頃で、鬼ごっこ中に入っちゃダメと言われていた神社に入ってしまった時。
鳥居の前には目のないダルマが数多く並んでいて、手術着を着た足なし男がそこに立っていたというのです。。。。
また、上京した際に竹下通りに行くと高熱が出てしまい、透けている霊や包帯を巻いている人の姿を見ています。
本人も語っていますが、もし神社で逃げずに中に入っていってしまったらと考えたらどうなっていたか分かりませんよね。
篠原冴美さんの麻雀歴!
篠原冴美さんは、2017年1月に麻雀のプロテストに合格し、日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士となりました。
合格まで3回受けて落ちてしまい、4回目にしてようやく合格ということでかなり苦戦しています。
小さい頃から母に教わっていたということもあり、素質はあったのでしょうけど諦めない性格が功を奏した形になりました。
篠原冴美さんは、おバカキャラとしても有名ですし、勉強も相当したのだろうと想像できますね。
プロテストを受けたきっかけは、バカな人は1つ向いていることが見つかるとバーッと行く(売れる)というおぎやはぎ矢作兼さんの言葉。
麻雀界はMリーグができてから特に盛り上がりを見せていますが、女性のプロも華やかな人が多いのでもっと話題になってもいいと思うんですけどね。
実家では麻雀教室をしていて、お母さんとは一緒に麻雀をするほど仲が良く、家族円満にも役立っているようですよ。
篠原冴美さんの現在の仕事は?
篠原冴美さんの肩書きは、グラビアアイドル、プロ雀士、占い師となっています。
母が占い師ということも影響し、篠原冴美さん自身も占い師として活動しています。
「実家占い」をスタートし、本当の実家でお母さんと一緒に占ってくれるというのです。
基本はタロットと西洋占星術なのですが、待ち合わせ場所に篠原冴美さんとお母さんが迎えに来てくれるというのだからファンにはたまりませんよね。
もちろんグラビアに関してもDVDや写真集も出すなど、現役バリバリです。
麻雀もイベントへの出演もありますし、矢作さんの言ったとおり、「バーッと行っている」状況にあります。
また、社会勉強を兼ねてアルバイトをすることが趣味とのことなのですが、その総数はなんと24回。
しかもその全てのバイトでクビになっていて、もはやバイト先からしたら勘弁してほしいと思ってしまうくらいの方なんです。
現在は収入源がいくつもあるので、お金に困るということは少なくなってくるでしょうし、もうバイトしなくてもいいのではないでしょうかね。
まとめとして
篠原冴美さんは、元アイドルで現在はグラビア、プロ雀士、占い師の三刀流のタレントです。
さらには霊感もあるため夏には肝試し企画に呼ばれ、憑ドルとしても活躍します。
いくつも得意なものがある器用さは長所ですが、トップまで達していないところがある意味では魅力的で、今後の伸びしろに期待です。