ぱっちりとした瞳と細身のスタイル、ゴスロリ系のファッションやメイクがとってもかわいい、ゆりあんぬさん。
4月11日の有吉反省会に出演し、なんと整形しまくっていたという事実を暴露しちゃいます!
そして、母親はなんと、元おニャン子クラブの内海和子さんというから驚きです。
個性的なゆりあんぬさんの、出身高校大学も気になります!
今回は、アイドルのゆりあんぬさんについて、迫っていきます!
ゆりあんぬのアイドル歴は?
まずは、ゆりあんぬさんのプロフィールをチェックしてみましょう!
- 愛称:あんぬ、ゆりあんぬ
- 本名:下山紗永(しもやま さえ)
- 生年月日:1997年7月22日(22歳)
- 出身地:東京都
- 身長:168cm
- スリーサイズ:71-57-81cm
自身のTwitterで、自分のことを「メンヘラ酒雑魚女」と呟いているアイドルのゆりあんぬさん。
見た目、華奢でとってもかわいいけれど、お酒が大好きみたいですね(笑)
子どもの頃からアイドルに憧れていたゆりあんぬさんは、2011年、ニコニコ動画で「踊ってみた」や「歌ってみた」動画を配信していました。
そして2016年4月に「最終未来兵器mofu」というアイドルグループに加入し、本格的にアイドルデビューします。
しかし、その後のアイドル歴はまさに波瀾万丈。
同年9月にメンバーが、運営から独立。
独立したメンバーで「劇場版ゴキゲン帝国」を結成するものの、その直後に「亡命」と称して脱退してしまいます。
そして2018年5月に、地底アイドルサークル「平成墓嵐」に加入します。
平成墓嵐は、解散した地下アイドルの曲だけをカバーするというコンセプトのアイドルです。
ライブでハンパなく盛り上がりそうですね(笑)
その「平成墓嵐」も、2019年7月に解散ライブが行われ、その後は「故 平成墓嵐」という名前に変わります。
その後、2018年10月に「XTEEN」に所属しますが、活動方針の違いを理由として2019年8月に卒業します。
現在は、「故・平成墓嵐」の活動は続いていますが、この数年で移り変わり激しいアイドル活動です。
ゆりあんぬさんは、2019年、講談社が主催する女性アイドルオーデイションの「ミスiD」のファイナリストまで残り、個人的にも話題になりました。
ゆりあんぬの母親・内海和子との関係は?
主に地下アイドル活動を行ってきたゆりあんぬさん。
なんと、母親は元「おニャン子クラブ」の会員No.13の内海和子(うつみ かずこ)さん。
おニャン子クラブは80年代に爆発的な人気を誇っていた、秋元康さんプロデュースのアイドルグループです。
内海和子さんは、子役から芸能活動を始め、18歳の時におニャン子クラブのアイドルオーディションに合格。
初期メンバーとしてファンの注目を集めていました。
その後、タレント活動のかたわらカーレーサーとしても活躍。
結婚し、母親になってからは、ゆりあんぬさんを大事に育ててきた内海和子さん。
しかし、ゆりあんぬさんがアイドルになりたがっていることには反対し、アイドル活動は見て見ぬふりをしていたとのことです。
けれど、ゆりあんぬさんがアイドルに憧れてしまうところや、母親の反対をおしきっても、精力的にアイドル活動を続けるアクティブなところは、やはり内海和子さんゆずりかもしれません!?
4月11日放送の「有吉反省会」にも親子で出演するので、今はきっとお互いを認め合う仲良し親子なんでしょうね!
ゆりあんぬの出身高校大学は!
個性的なゆりあんぬさんが通っていた高校や大学の詳しい学校名は公表されていません。
先ほども触れましたが、母親の内海和子さんはゆりあんぬさんを大事に育て、
- 生後7ヵ月から英才教育
- 幼稚園は某音楽大学付属幼稚園
- 東京都内の小学校から大学までの私立エスカレーター女子校
という教育を受けさせていました。
ゆりあんぬさん、超お嬢様育ちなのですね。
しかし、通っていたエスカレーター式女子校は、校則が厳しかったため、やがてゆりあんぬさんは反発してしまいます。
大学の入学式には髪の毛をピンクに染めてツインテールで出席したため、母親の内海和子さんは行かなかったというエピソードも(笑)
やがて学校側にゆりあんぬさんのアイドル活動が知られてしまい、大学3年生時に中退してしまいます。
お嬢様系のエスカレーター校に通わせて大事に育てたいという内海和子さんの希望通りにはならなかったかもしれません。
そして、ゆりあんぬさんも、厳しい校則の学校生活やお母さんの教育に対して悩んでいた時期もあったと思います…。
けれど、この環境が今の個性的なゆりあんぬさんを創り、本当にやりたいこと=アイドル活動とつながったのかもしれませんね。
まとめとして
ピンクの髪がとてもかわいいゆりあんぬさん。
まだまだ面白い魅力が沢山ありそうです。これからの活動も要チェックですね!